競馬の話
チャンピオンズカップ
本日12月6日は2020年のダート最強馬を決めるチャンピオンズカップの開催がありました。そこまで詳しくはないのですが、多少趣味程度に競馬を楽しんでおります。例年10月頃から重賞レースが毎週続くためこの時期は忙しくなります。
本日の軸馬
16頭立てで行われた本日チャンピオンズカップでしたが、1番人気は断トツ1.4倍でクリソベリル。国内戦8戦8勝を誇るこの馬は現時点で国内ダート最強馬と言っても過言ではない成績を残しています。
このレースの傾向としては内枠先行有利というハッキリしたデータがあります。クリソベリルは8枠15番という大外枠を引いてしまったため、枠順の不利は否めませんが、それを差し引いても馬の能力自体は頭1つか2つ抜けているだろう、この馬が馬券圏内を外れるのは想定しづらい。という結論に至り購入した買い目が以下です。
本日の買い目
15番クリソベリルを軸にして、相手は広くとっていこう、トリガミになったらしゃあないということで
三連複 軸馬1頭流し 15ー1,2,4,5,6,7,9,11,13 36通り
ハマれば200倍も夢ではないです。
レース内容
クリソベリルはまぁまぁのスタートを切りました。この馬は元々スタートはそんなに悪くない馬なので、ここは想定内。2番手集団につけてポジションは悪くない。大きく動きはないまま最終コーナーを回りクリソベリルは3番手。絶好のポジションに見えました。 今日はもらったな、と。
よし!ここから来い!来い!・・・・・あれ?
外から来たチュウワウィザードに躱され、直線での伸びはイマイチ。 さらにはゴールドドリームにも躱され、最後はしぶとく前に残っていたインティを差し切れず。 ・・・・・・・・・・4着
最終コーナーでは勝ったとまで思いましたけど、競馬って難しいですね。
【BOSE】QuietComfort Earbuds レビュー
2020年10月15日に発売されました「BOSE QuietComfort Earbuds」を購入いたしました。世界に先駆けてアクティブノイズキャンセリングを発表したBOSEですが、トゥルーワイヤレスイヤホンとしてはApple「AirPods Pro」、SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」などに後れを取っており、クオリティが気になるところです!
Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤホン ソープストーン Bluetooth接続対応 IPX4 最大6時間連続使用
- 【BOSE】QuietComfort Earbudsとは
- 開封チェック
- 充電ケースのサイズ感
- 装着感
- 操作感、専用アプリ【BOSE MUSIC】
- ノイズキャンセリング性能
- 音質
- 連続再生時間
- 結局オススメなの?
【BOSE】QuietComfort Earbudsとは
BOSEからは約3年ぶりに発売されたトゥルーワイヤレスイヤホン(TWS)であり、BOSEを代表する名機である「QuietComfort」の冠を引き継いでいます。ソープストーン(白)とトリプルブラック(黒)の2色展開で販売されており、Bluetoothバージョンは5.1、対応コーデックはSBCとAACになっております。
私自身は何となく白の方が好みでしたのでソープストーンを選択しました。
開封チェック
箱の中身を開封してみるとケースがこのようになっております。ケースの中にはイヤホン本体がセットされていました2段底となっており、下には取扱説明書や交換用のイヤーピース、充電用のUSB-Cケーブルが入っています。
充電ケースのサイズ感
Appleの「Airpods pro」よりも全体的に一回り大きく重いです。
手元にあったアイコス3と並べて比較してみました。
幅に関してはアイコス3の3分の2くらいでしょうか。奥行はBOSE QuietComfortの方が若干あり、高さに関してはBOSE QuietComfortの方が2倍程度あります。持ち歩くイメージとしてはアイコス3とほぼ同等かなと思いました。ポケットに入れてもそこまで気になるほどではなく、バッグに入れて持ち歩く方に関してはほぼ気にならないサイズ感だと思います。
ケースの蓋を開けてみると、このようになっております。最近のトゥルーワイヤレスイヤホンであれば当たり前ですが、マグネットが内臓されているため充電ケースにパチッと収まり、蓋を開けたまま逆さにしても落ちるようなことはありません。本体の質感はツルツルしているというよりは若干サラサラしており、高級感のあるものになってます。
装着感
左右それぞれイヤーピースは3種類用意されています。サイズは1,2,3となっており、1が最も小さく3が最も大きいです。色々試した結果、私の場合左耳は2でピッタリサイズでしたが、右耳が2だと少し抜けやすく3に交換して使用しております。装着方法が通常のカナル型と若干異なり最初はコツが必要ですが、慣れれば全く問題ありません。重さに関しては若干感じますが、フィット感が非常に良いのでそこまで気にはなりません。
操作感、専用アプリ【BOSE MUSIC】
操作に関しては多くのことはできません。私が普段使う機能としては左を2回タップするとノイズキャンセリングが3段階で切り替えることが出来ます。そして、右を2回タップすると音楽の再生、停止や着信時の通話対応が可能です。さらに、左を長押しすると電池残量の確認か曲送りかを設定で変更は可能で、右を長押しすると着信拒否などできますが、Airpods proのように様々な機能を割り当てて使うことはできません。また、音楽再生時に元の曲に巻き戻すことは行うことができないため、スマートフォンなどで操作するの必要があるのは少し面倒です。
アプリも多くの機能は有していませんが、電池残量の確認やノイズキャンセリングなどの各種設定などを行うことができます。
ノイズキャンセリング性能
これに関しては抜群です!余計な雑音はほぼカットされておりますが、妙な圧迫感もなく、非常に自然にノイズだけをカットしてくれます。様々なワイヤレスイヤホンが存在するなかでも間違いなくトップクラスのノイズキャンセリング性能です。そしてこの機種の特徴としましては、上記のアプリで設定することによってノイズキャンセリングの強度を10段階で変更することが可能です。開封時はノイズキャンセリングが0,5,10の3つで設定されています。0が外音取り込みの状態ですが、私の場合はどちらかというとこの機能を重視して購入しました。結果としては期待通りの内容で、非常にクリアで違和感なく周囲の音を聞き取ることができます。ひとつ注意点としてあまりに自然なノイズキャンセリングなので、ノイズキャンセリング状態になっていることをふと忘れる瞬間があります。外出時など音が聞こえないことで周囲の車や自転車などに気付きづらくなる可能性もありますので、確認が必要です。
音質
これについても良好です。BOSEらしい低音の響きとクリアな高音は非常に聞きやすい音質で迫力ある音楽が楽しめます。ステレオ感もバッチリでどこから音が聞こえてきているのかをしっかり聞き分けることもできます。そして何よりボーカルの声が非常に伸びているように聞こえます。音質に関してはApple社よりも確実に上であると言えます。
連続再生時間
連続再生時間は公式では6時間となっています。私の場合6時間続けて音楽を再生する機会はなかなかありませんが、ウェブ会議で使用した際は4時間~5時間の通話は普通に可能でした。充電が少なくなった場合でも、充電時間もかなり早いため、休憩の際に10分程度充電するだけでもかなりの長時間使うことが可能です。
結局オススメなの?
はっきり言って超オススメです!周囲の知人や友人でAppleのAirpods Proを使っている人たちからもかなりの高評価を得ています。イヤホン選びに迷ったら間違いなく候補に挙げていい機種だと思います。私の場合は通話品質も重視したため、こちらの商品一択となりました。家電量販店などの店頭で実際に触ってみていただいて装着感さえ気にならなければ買いの1台です!
ニシン サビキ釣り
北海道の苫小牧市にある某堤防に、ニシンの群れが入ってきてるとの情報を聞きつけ、夜な夜な向かいました。
ニシンが釣れる時期
古くから北海道では馴染みの魚として各地の鰊御殿などが有名であるが、意外とニシンが釣れる時期というのは短い。場所にもよりますが春と秋の年2回、群れで岸寄りしてくるため、そのタイミングを狙っていくといいでしょう。春のニシンは産卵を控えているためたっぷりの数の子がお腹の中に入っています!
ニシンの釣れる場所
北海道ならタイミング次第でほぼどこでも釣れるといってもいいと思います。道南方面での釣果はあまり聞きませんが、小樽や石狩、苫小牧、十勝港などの大きな港がある場所ではアクセスも比較的容易でファミリーフィッシングとして楽しむことも出来ます。
平均すると20㎝~30㎝ほどの個体が多いですが、道東方面では40㎝級の巨大ニシンが釣れることでも有名です。
ニシンを釣る仕掛け
「サビキ」という仕掛けを使います。釣具屋さんに行ってニシンのサビキを下さいと言えばすぐに見繕ってくれると思いますが、小さ目のサビキであれば何でも釣れます。8号前後の針がついたものがニシン用として売られている事が多いです。
撒き餌は必要?
必ずしも必要ではないですが、撒き餌をした方が魚は自分の周りに寄ってきますので釣れる確率はグッと高まります。一般的にはオキアミと粉末状の餌を混ぜ合わせて使うことが多いです。
魚がいないように見えるけど?
足元に魚が大量にいても表層に上がってこないためになかなか姿が見えない事があります。そういった場合は仕掛けを少し深いところまで落とし込んで、魚のいる深さを少しずつ探っていくといいでしょう。投光器などで魚を集める場合でも表層の魚はスレてしまっている事が多いので、見える魚を釣ろうとしてもなかなか釣れてくれません。見えている魚の少し下の魚を狙うイメージで仕掛けを落とし込むといいです。
ニシン釣りの道具
ニシンは比較的サイズの小さな魚で、口も柔らかいためあまりに強い竿の場合アタリが分かりにくかったり口切れしてしまったりします。ですのでリールのついた穂先の柔らかい竿がおススメです。サビキ専用として売られているものでもいいですし、ルアーロッドでもニシンを釣ることは可能です。
竿の長さは3m~4.5mくらいの竿がおススメです。それ以上長すぎると扱いにくくなってしまいますし、短い場合は群れが遠い場合に仕掛けが届かない、ということになってしまいます。
ニシンの美味しい食べ方
釣りたてのニシンの刺身は脂が乗っていて最高に美味しいです。また、煮つけや塩焼きなどにしても美味しく食べれます。